Call of Duty: Mobile 2023 World Championship

大会設定

ゲームプレイ設定

カスタムロビーを作成するチームリーダーは、各ゲームがそれぞれ次の設定になっていることを確認する必要があります。

1. HARDPOINT

  • ラウンドスコア上限: 250
  • タイムリミット: 600
  • 観戦者数の上限: N/A
  • ルームパスワード: N/A
  • 招待を許可: はい

2. CONTROL

  • ラウンドスコア上限: 3
  • ラウンドのタイムリミット: 90
  • 観戦者数の上限: N/A
  • ルームパスワード: N/A
  • 招待を許可: はい

3. SEARCH & DESTROY

  • ラウンド勝利上限: 7
  • ラウンドのタイムリミット: 120
  • 観戦者数の上限: N/A
  • ルームパスワード: N/A
  • 招待を許可: はい
  • オーバータイム: あり
  • オーバータイム上限: 20

 

World Championshipのマッププール

ステージ3からステージ5までの全マッチは次の「esportsマッププール」のマップで行われます。「esportsマッププール」は、3つの大会用ゲームモードごとに3つのユニークプールに分かれています。

「esportsマッププール」はプレイヤーや視聴者のフィードバックをもとに、World Championship期間中のプレイ率、マップの対戦履歴、ランクマッチでのプレイ頻度をすべて考慮し、年単位で更新されています。

1. HARDPOINTマッププール

  • Summit
  • Takeoff
  • Hacienda
  • Arsenal
  • Apocalypse

2. SEARCH & DESTROYマッププール

  • Slums
  • Firing Range
  • Express
  • Meltdown
  • Tunisia

3. CONTROLマッププール

  • Raid
  • Standoff
  • Crossroads Strike


モードとマップの順番

ステージ4およびステージ5:

ステージ4とステージ5のすべてのマッチはベストオブ5形式で行われます。シードの高いチームは、ロビーのホストとなり、一連の各マップで正しいマップとモードが選択されていることを確認することが求められます。

ゲームモードのプレイ順は、以下の通りです。

  1. 1. HARDPOINT
  2. 2. SEARCH & DESTROY
  3. 3. CONTROL
  4. 4. HARDPOINT
  5. 5. SEARCH & DESTROY

各マッチのマップとサイドの選択は、以下に示すように、「ピック&バン(選択と拒否)」の拒否権行使のプロセスを用いて、出場チームが決定します。

 

ステージ4とステージ5の拒否権行使プロセス

ステージ4およびステージ5では、事務局が提供するDiscordチャンネルで行われる拒否権行使プロセス(veto process)により、各マッチのマップの順番、サイドの選択、各プレイヤーのユニークオペレータースキルが決定されます。グランドファイナルを除くすべてのマッチはベストオブ5形式で行われます。グランドファイナルはベストオブ7形式で行われ、勝者決勝から勝ち上がってきたチームにはマップアドバンテージが1つ与えられます。

この過程でチーム1になるかチーム2になるかは、シードの高いチームが決定します。ステージ4のチームは、それぞれのステージ3 - 地域予選での最終順位に基づいてシードが決まります。ステージ5でのシードの基準は、後日発表されます。

 

ベストオブ5形式の拒否権行使プロセス

一度拒否されたマップやマッププールから選択されたマップは、再度選択することはできません。ステージ4および5のプロセスは以下の通りです。

  • HARDPOINTフェーズ
    • チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がマップ1のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択
    • チーム2がマップ4のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択
  • SEARCH & DESTROYフェーズ
    • チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がマップ2のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択
    • チーム1がマップ5のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択
  • CONTROLフェーズ
    • チーム1がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
    • 残りのマップがマップ3になります

グランドファイナルベストオブ7形式の拒否権行使プロセス(勝者決勝からの進出チームにはマップアドバンテージあり):

  •  
  • HARDPOINTフェーズ
    • チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がマップ1のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択
    • チーム2がマップ4のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択
  • SEARCH & DESTROYフェーズ
    • チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がマップ2のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択
    • チーム1がマップ6のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択
  • CONTROLフェーズ
    • チーム1がマップ3のCONTROLマッププールからマップ1つを選択
    • チーム2がマップ5のCONTROLマッププールからマップ1つを選択

 

ベストオブ3形式の拒否権行使プロセス:

 

  • HARDPOINTフェーズ
    • チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • 残りのマップがマップ1になります
  • SEARCH & DESTROYフェーズ
    • チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • 残りのマップがマップ2になります
  • CONTROLフェーズ
    • チーム1がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
    • 残りのマップがマップ3になります

 

ベストオブ7形式の拒否権行使プロセス:

 

  • HARDPOINTフェーズ
    • チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がマップ1のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択
    • チーム2がマップ4のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択
  • SEARCH & DESTROYフェーズ
    • チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
    • チーム2がマップ2のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択
    • チーム1がマップ5のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択
    • 残りのマップがマップ7になります
  • CONTROLフェーズ
    • チーム1がマップ3のCONTROLマッププールからマップ1つを選択
    • チーム2がマップ6のCONTROLマッププールからマップ1つを選択

 

オペレータースキル:

HARDPOINTとCONTROLの各マップの開始前に、各チームのそれぞれのプレイヤーが使用するユニークオペレータースキルを宣言します。拒否権行使プロセス中にマップを選択したチームは、先にユニークオペレータースキルを宣言します。拒否権行使プロセス中にマップを選択しなかったチームは、後でユニークオペレータースキルを宣言します。

プレイヤーはそのマップで使用すると宣言したオペレータースキルのみを使用できます。

このプロセスでは事務局に促された際に、両チームとも1分(60秒)以内に宣言する必要があります。ユニークオペレータースキルのリストを提出しなかった場合、事務局がランダムにスキルを割り当てるか、前回のHARDPOINTまたはCONTROLのマップで使用された任意のスキルを使用するプレイヤーとしてリストアップされます。

宣言時に使用する形式は次のとおりです:

  • プレイヤー1 = ユニークオペレータースキル1

  • プレイヤー2 = ユニークオペレータースキル2

  • プレイヤー3 = ユニークオペレータースキル3

  • プレイヤー4 = ユニークオペレータースキル4

  • プレイヤー5 = ユニークオペレータースキル5

     

ロードアウト制限

ステージ3以降のマッチでは、マッチ中に以下のアイテムを使用することはできません。

ゲームに新たに追加される機能的なコンテンツ(武器、オペレータースキル、PERK、ユーティリティ、スコアストリーク、アタッチメント)は、全世界でゲーム内で全プレイヤーが利用可能になった日からちょうど3週間(21日間)が経過するまで制限されます。その後、このリストに追加されない限りは制限がないものとみなされます。

3週間のガイドラインはトーナメント事務局により任意で適用されます。トーナメント事務局の裁量により、この3週間の期間より早めまたは遅めにコンテンツの制限または制限解除が行われる場合があります。プレイヤーは制限の有無が不明な機能的なコンテンツに関して、使用前にトーナメント事務局に問い合わせる必要があります。

このリストに従わなかった場合、そのマッチは没収されるか、さらに/またはトーナメントから除外されることがあります。

すべてのプレイヤーは、対戦相手がマッチ中に以下のリストに記載されているアイテムを使用していると告発された場合、事務局に提出する証拠とするために、すべてのマッチを記録することが推奨されます。

全リストは以下の通りです:

  • 武器
    • NA-45
    • SVD
    • XPR
    • Thumper
    • SKS
    • Shorty
    • SMRS
    • FHJ-18
  • オペレータースキル
    • Transform Shield
    • H.I.V.E
    • Shadow Blade
    • Bull Charge
    • Ballistic Shield
    • K9 UNIT
    • Kinetic Armor
    • TAK-5
    • Reactor Core
    • Ballista EM3
  • リーサルユーティリティ
    • トリップマイン
    • テルミット
    • 火炎瓶
    • コンタクトグレネード
    • C4
  • タクティカルユーティリティ
    • 心拍センサー
    • ガスグレネード
    • フラッシュドローン
    • エコーグレネード
    • スティムショット
    • クライオボム
    • ストームボール
  • PERK
    • 不屈
    • リストック
    • マーティドム
    • クイックフィックス
    • ハードライン
    • アラート
    • ハイアラート
    • トラッカー
    • リーコン
    • ピンポイント
    • ユニットサポート
  • 武器PERK
    • デュアル
    • RPD無限弾薬
    • DLQのコンカッション弾
    • すべてのショットガンのスラッグ弾
    • テルミットとガスグレネードボルト
  • スコアストリーク
    • UAV
    • アドバンスUAV
    • カウンターUAV
    • ケアパッケージ
    • シールドターレット
    • 対空ミサイルターレット
    • ステルスヘリ
    • ショックRC
    • VTOL
    • ホーク X3
    • スワーム
    • ライトニングストライク
    • オービタルレーザー
    • セントリーガン
    • ヘリガンナー
    • ナパーム
    • クラスターストライク
    • MQ-27ドラゴンファイア
    • XS1 ゴリアテ
    • ウィールソン


コスメティック制限

トーナメントステージごとにコスメティックの制限が存在します。World Championshipのステージ3~ステージ5には、次のコスメティック制限が適用されます。プレイヤーはトーナメントの各ステージで制限対象となるコスメティックコンテンツに関して、トーナメントスタッフからの発表に従わなければなりません。新たに追加されたコスメティックコンテンツにクールダウンはありません。

全リストは以下の通りです:

  • リーサルおよびタクティカルのユーティリティスキン
    • すべてのレジェンドのユーティリティスキン

  • エモート
    • マッチのあらゆる場面ですべてのエモートの使用が制限されます。

 


武器クラスロール

ステージ4とステージ5では、チームは各プレイヤーが使用できる武器クラスの制限を受けます。両方のチームは、ロールのプールから2つの武器クラスロールを自分のチームの各プレイヤーに割り当てることができます。シリーズの開始時に各チームは各プレイヤーの武器クラスロールを対戦相手とトーナメント事務局に対して宣言します。オペレータースキルを2番目に宣言したチームが、先に武器クラスロールを宣言します。シリーズ全体を通じて、プレイヤーは自分達の武器クラスロール内に存在しないメイン武器を含むロードアウトを装備することはできません。プレイヤーは自分達に付与された武器クラスロールを任意で組み合わせることができますが、同じロールを2つ持つことはできません。これらのロールはサブ武器またはデスしたプレイヤーから回収した武器には適用されません。チームは利用可能なロールのプールの共有は行わないものとします。

武器クラスロールは4つ存在します。

  • アサルトライフル - アサルトライフル(武器クラス)の使用を許可
  • サブマシンガン - サブマシンガン(武器クラス)の使用を許可
  • ヘビー - ショットガンおよびライトマシンガン(武器クラス)の使用を許可
  • マークスマン - スナイパーおよびマークスマンライフル(武器クラス)の使用を許可

これらのロールのプールは以下のとおりです:

  • AR(アサルトライフル)ロール×3、SMG(サブマシンガン)ロール×3、ヘビーロール×2、マークスマンロール×2

チームが自分たちのロールを対戦相手とトーナメント事務局に対して宣言する際に、次の例のように明示する必要があります:

  • プレイヤー1 - AR / SMG
  • プレイヤー2 - AR / ヘビー
  • プレイヤー3 - ヘビー / SMG
  • プレイヤー4 - マークスマン / AR
  • プレイヤー5 - SMG / マークスマン

チームが自分たちの武器クラスロールを速やかに事務局に宣言しない場合は、前回のシリーズの武器クラスロールが適用されます。

 

カスタムロビー作成

ステップ1: チームメイトの追加

- メインのホームページで、画面右上のフレンドボタンをクリックします。

o フレンドメニューで「フレンドを追加」をクリックしてください。

- 検索ボックスで、Call of Duty: Mobileのユーザー名を使っているプレイヤーを見つけることもできます。

**ご注意ください: Call of Duty: Mobileのユーザー名では大文字と小文字が区別されます。

o プレイヤー名が別の言語のため入力できない場合やキーボードが使用できない場合は、GameBattlesなどの外部サイトからユーザー名をコピーして検索バーに貼り付けることが可能です。

ステップ2: プライベートマッチの作成

- プライベートマッチを作成するには、ホーム画面右側のMULTIPLAYERボタンをクリックします。

o これでMULTIPLAYERのロビーに移動します。

- MULTIPLAYERのロビーで、右上隅にある三本線のオプションアイコンを押して、ドロップダウンメニューで「プライベート」を押します。

o これでプライベートマッチのロビーに移動して、マッチのホストになります。

- グループでプライベートロビーに入ることはできないためご注意ください。プレイヤーを招待できるようになるのは、自分でロビーを作ってからです。

ステップ3&4: プライベートマッチにチームメイトと対戦相手を追加して設定を調整

- プライベートロビーに入ると、画面右上のフレンドを招待するボタンを使ってチームメイトを招待できます。

- まずはそれを開き、次にフレンド(または対戦相手)の名前の横にある「+」ボタンを押すとロビーに招待できます。

- ロビーに招待したチームメイトや対戦相手は、空いている枠をタップしてどちらのチームに参加するかを選択できます。

o チームメイトは自分と同じ列に、対戦相手は反対側の列にいる必要があります。

o そのためには、各プレイヤーが自身で準備完了を解除する必要があります。

▪ ホスト以外の全てのプレイヤーは「開始」ボタンではなく「準備完了」ボタンを使用できるようになります。

- プライベートロビーのホストは、そのラウンドのトーナメントルールに従って、下記の通り設定を調整できます。

o 調整するには、プレイヤーは画面左側の「マッチ設定」ボタンを押します。 これで設定画面が開きます。

o これらの各設定は、トーナメント中に提供されたルールに基づいて調整することができます。

ステップ5: 指定されたゲームモードとマップを設定

- 正しいゲームモードを選択するには、ホストは右下のゲームモードボタンをクリックします。

o マップとモードの選択メニューに入ると、必要に応じてHARDPOINT、SEARCH & DESTROY、DOMINATIONのいずれかを選択できます。

o これらのゲームモードは、すべてコアモード内にあります。

- 同ステージのマッププールにある全7つのマップは、3つのコアゲームモード全てに対応しています。

- プレイヤーは「モードとマップの順番」セクションに記された順番で、ゲームモードとマップを選択します。

o これはステージ3に向けてGameBattlesにも掲載されています。

- モードとマップが選択され、指定通り設定されると、ホストは開始を押してプライベートマッチを開始できます。

 

 

Call of Duty: Mobile 2021 World Championship
大会設定

ステージ4とステージ5の設定

ゲームプレイ設定

ロビーを作成するチームリーダーは、各ゲームがそれぞれ以下の設定になっていることを確認する必要があります。

  1. HARDPOINT
    • ラウンドスコア上限: 150
    • タイムリミット: 300
    • 観戦者数の上限: N/A
    • ルームパスワード: N/A
    • 招待を許可: はい
  2. DOMINATION
    • ラウンドスコア上限: 75
    • ラウンドのタイムリミット: 300
    • 観戦者数の上限: N/A
    • ルームパスワード: N/A
    • 招待を許可: はい
  3. SEARCH & DESTROY
    • ラウンド勝利上限: 6
    • ラウンドのタイムリミット: 120
    • 観戦者数の上限: N/A
    • ルームパスワード: N/A
    • 招待を許可: はい

World Championshipのマッププール

ステージ4からステージ5までのすべてのマッチは、以下の「マッププール」にあるマップで行われます:

  • Summit
  • Standoff
  • Raid
  • Takeoff
  • Firing Range
  • Hackney Yard
  • Crossfire

モードとマップの順番

ステージ4とステージ5のマッチは、すべてベストオブ5形式となります。

ゲームモードのプレイ順は、以下の通りです。

  1. HARDPOINT
  2. SEARCH & DESTROY
  3. DOMINATION
  4. HARDPOINT
  5. SEARCH & DESTROY

各マッチのマップとサイドの選択は、以下に示すように、「ピック&バン(選択と拒否)」の拒否権行使のプロセスを用いて、出場チームが決定します。

ステージ4とステージ5の拒否権行使プロセス

ステージ4およびステージ5では、事務局が提供するDiscordチャンネルで行われる拒否権行使のプロセスにより、各マッチのマップの順番、サイドの選択、使用可能なオペレータースキルが決定されます。

この過程でチーム1になるかチーム2になるかは、シードの高いチームが決定します。ステージ4のチームは、それぞれのステージ3 - 地域予選での最終順位に基づいてシードが決まります。ステージ5でのシードの基準は、後日発表されます。

マップ:

一度拒否されたマップやマッププールから選択されたマップは、再度選択することはできません。ステージ4および5のプロセスは以下の通りです。

  • 拒否(バン)フェーズ
    • チーム1がマッププールから1つのマップを拒否
    • チーム2がマッププールから1つのマップを拒否
  • HARDPOINT選択(ピック)フェーズ
    • チーム1は、マッププールに残っているマップの中から、ゲーム1でプレイするマップを選択
      • チーム2は、ゲーム1でスタートするサイドを選択
    • チーム2は、マッププールに残っているマップの中から、ゲーム4でプレイするマップを選択
      • チーム1はゲーム4でスタートするサイドを選択
  • SEARCH AND DESTROY選択(ピック)フェーズ
    • チーム2は、マッププールに残っているマップの中から、ゲーム2でプレイするマップを選択
      • チーム1は、ゲーム2でスタートするサイドを選択
    • チーム1は、マッププールに残っているマップの中から、ゲーム5でプレイするマップを選択
      • チーム2は、ゲーム5でスタートするサイドを選択
  • DOMINATIONフェーズ
    • マッププールの残りのマップは、ゲーム3でプレイされます
      • チーム2は、ゲーム3でスタートするサイドを選択

オペレータースキル:

チームがマップの拒否権行使プロセスを完了した後、各チームはそのマッチのオペレータースキルを1つ拒否します。チーム2が1つ目に拒否するオペレータースキルを選択します。

一度拒否されたオペレータースキルは、そのマッチでは両チームともに使用できなくなります。

ロードアウト制限

ステージ3以降のマッチでは、マッチ中に以下のアイテムを使用することはできません。

このリストに従わなかった場合、そのマッチは没収されるか、さらに/またはトーナメントから除外されることがあります。

すべてのプレイヤーは、対戦相手がマッチ中に以下のリストに記載されているアイテムを使用していると告発された場合、事務局に提出する証拠とするために、すべてのマッチを記録することが推奨されます。

全リストは以下の通りです:

    • NA-45
  • オペレータースキル
    • H.I.V.E
    • Shadow Blade
    • Transform Shield
    • ブルチャージ
    • Ballistic Shield
    • K9
  • リーサルユーティリティ
    • トリップマイン
    • テルミット
    • 火炎瓶
  • タクティカルユーティリティ
    • 心拍センサー
    • ガスグレネード
  • PERK
    • 不屈
    • リストック
    • マーティドム
  • 武器PERK
    • デュアル
  • スコアストリーク
    • UAV
    • アドバンスUAV
    • カウンターUAV
    • ケアパッケージ
    • シールドターレット
    • ステルスヘリ
    • ショックRC
    • ホーク X3
    • VTOL
    • スワーム
  • エモート
    • マッチのあらゆる場面ですべてのエモートの使用が制限されます。

カスタムロビー作成

ステップ1: チームメイトの追加

  • メインのホームページで、画面右上の「フレンド」ボタンをクリックします。
    • フレンドメニューで「フレンドを追加」をクリックしてください。
  • 検索ボックスで、Call of Duty: Mobileのユーザー名を使っているプレイヤーを見つけることもできます。
    ** 注意 - Call of Duty: Mobileユーザー名では大文字と小文字が区別されます。
    • プレイヤー名が別の言語でキーボード入力ができない場合は、GameBattlesなどの外部サイトからユーザー名をコピーして検索バーに貼り付けます。

ステップ2: プライベートマッチの作成

  • プライベートマッチを作成するには、ホームページ画面右側のマルチプレイヤーボタンをクリックします。
    • これでマルチプレイヤーのロビーに移動します
  • マルチプレイヤーロビーで、右上の三本線のオプションアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューで「プライベート」をクリックします。
    • これでプライベートマッチのロビーに移動し、マッチのホストになります
  • グループでプライベートロビーに入ることはできないためご注意ください。 プレイヤーを招待できるようになるのは、自分でロビーを作ってからです。

ステップ3&4: プライベートマッチにチームメイトと対戦相手を追加して設定を調整

  • プライベートロビーに入ると、画面右上の「フレンドを招待」ボタンでチームメイトを招待することができます。
  • まずはそれを展開し、フレンド(または対戦相手)の名前の横にある「+」ボタンを押すとロビーに招待されます。
  • チームメイトや対戦相手をロビーに招待したら、空欄をクリックしてどのチームに所属するかを選択できます。
    • チームメイトは自分と同じ列に、対戦相手は反対側の列にいなければなりません。
    • そのためには、自分で「準備完了を解除」する必要があります。
      • ホスト以外の全てのプレイヤーが「開始」ボタンの代わりに「準備完了」ボタンを使用できるようになります。
  • プライベートロビーのホストは、そのラウンドのトーナメントのルールに従って、以下のように設定を調整することができます。
    • 調整するには、プレイヤーは画面左側の「マッチ設定」ボタンをクリックします。 これで設定ボックスが開きます。
    • これらの設定は、トーナメント中に提供されたルールに基づいて調整することができます。

ステップ5: 指定されたゲームモードとマップを設定

  • 正しいゲームモードを選択するには、ホストは右下のゲームモードボタンをクリックします。
    • マップとモード選択メニューに入ると、必要に応じて「HARDPOINT」、「SEARCH & DESTROY」、「DOMINATION」のいずれかを選択することができます。
    • これらのゲームモードは、すべてコアモード内にあります。
  • 本ステージのマッププールにある7つのマップは、3つのCOREゲームモード全てに対応しています。
  • プレイヤーは、「モードとマップの順番」に示された必要な順番で、ゲームモードとマップを選択します。
    • これはステージ3のGameBattlesにも掲載されています。
  • モードとマップが選択され、指定通り設定されると、ホストは「開始」をクリックしてプライベートマッチを開始することができます。

ソフトウェアライセンスとサービス契約が更新されます。変更内容を確認するには、こちらのリンク [https://www.activision.com/ja/legal/ap-eula] をクリックしてください。